大阪芸術大学の理念と連携が、日常の遊びを学びに変えます
幼児期の「感じる力」を伸ばす設計が、園全体に息づいています
大学の知を幼稚園へつなぐ、やさしい橋渡しをします
松ヶ鼻幼稚園は1981年の創立以来、大阪芸術大学の教育思想と歩調をそろえています。幼児期は感性が最も伸びる時期という考えのもと、色や音、立体に自然と触れる毎日を用意します。子どもが手を動かし、耳で聴き、目で確かめるうちに「感じる」「選ぶ」「表す」という芸術の核が日常語になります。園の体験は、大学の公開講座や学園祭の見学へ自然に広がり、家庭からは「芸術の入口が近い」と評価が集まります。
ドアを開いたままにすることで、学びの回遊が生まれます
保育室の扉は基本的に開放し、絵の具、鍵盤ハーモニカ、積み木などのコーナーを自由に行き来します。興味が切り替わるタイミングで次の教具へ移れる導線が、集中の波を尊重します。担任は観察記録を大学の先生と共有し、翌週の活動へ助言を反映します。環境と関わり方を小さく更新し続けることで、没頭と多様な刺激が両立します。
園の先生と大学の教授が組む、本物に触れる時間があります
音楽と造形で、素材そのものの手応えを学びます
週に数回、音楽学科やデザイン学科の教授が来園し、リトミック(体を使ってリズムを感じる学び)や粘土造形の公開保育を行います。聞こえた音を線で描く「図形楽譜」や、紙と自然素材を組み合わせた立体作品など、本物の楽器や道具に触れる体験が自信になります。完成した作品は学園内ギャラリーで展示され、頑張りを目に見える形で確かめられます。
実習生の新しい発想が、毎日に小さな発見を足します
短期大学の保育学科や初等芸術教育専攻の学生が実習で入り、最新の工夫を子どもと一緒に試します。若い視点が保育に新鮮な風を入れ、担任は長期的な関わりで安定を支えます。動きのある刺激と、いつも通りの安心。その両方があることで、挑戦しやすい雰囲気が育ちます。
体験が芯になるカリキュラムで、表現と考える力が育ちます
芸術と運動が交差し、体とことばが結びつきます
温水プールと柔道で、身体表現の幅を広げます
園庭横の温水プールでは6月から9月にかけて水慣れからけのびまで段階的に学びます。冬は柔道場で受け身と礼法を身につけます。水と畳という対照的な環境を経験することで、体のコントロールと礼儀のことばがつながり、落ち着いて行動する土台ができます。
収穫とスケッチが、五感と言語を往復させます
畑で育てたサツマイモやラディッシュは、スープやスイーツへと姿を変えます。園外では自然公園で花や昆虫をスケッチし、園に戻って絵の具で再構成します。香りや音、手触りを絵とことばで表す試みが、感じたことを人に伝える力を高めます。
行事と縦割りの関わりが、社会性をやわらかく育てます
学年混合でつくる運動会と発表会が、一体感を生みます
縦割り4チームで挑む運動会は、年長がルールを考え、年中と年少に説明するところから始まります。役割が自然に生まれ、頼ることと任せることが行き来します。当日は学年差を感じにくいまとまりが生まれ、子ども自身も「伝わった」手応えを得ます。
芸大ホールでの創作劇が、表現の背中を押します
発表会は大阪芸術大学スカイキャンパスのホールで行います。舞台美術や照明は大学スタッフがサポートし、園児が描いた背景画は大きなスクリーンに投影されます。生演奏に合わせて物語が進む舞台は、幼児期でもできる表現の広さを実感できる場になります。
自然と安心の施設が、毎日の挑戦を支えます
走りたくなる園庭と、考えて遊べる遊具があります
築山と木陰が、四季の遊びをつなぎます
ケヤキ並木に囲まれた園庭には大小2つの築山があります。春は花びらのじゅうたん、夏は泥の流れづくり、秋は落ち葉プール、冬は段ボールそり。傾斜やトンネルを駆け抜ける動作が体幹を鍛え、変化する地面の感触がバランス感覚を磨きます。
安全基準を上回る設計で、安心して試せます
鉄骨造5階建ての園舎は平成27年に耐震補強を完了し、全出入口にICゲートと防犯カメラを設置しています。登降園時にカードをかざすと保護者のスマートフォンへ通知が届きます。毎月の避難訓練で動線を確認し、緊急時の混乱を抑える準備を続けています。
快適な室内環境と、食育に通じる給食があります
床暖房と空気清浄で、集中が続く環境を整えます
全保育室に床暖房と光触媒式空気清浄機を備え、冬でも裸足で心地よく過ごせます。体が楽だと気持ちも安定し、遊びと学びの切り替えがスムーズになります。
自園調理のオリジナル給食で、食べる力が育ちます
管理栄養士が献立を組み、玄米と旬の野菜を中心に週4日提供します。園の畑で採れた食材も取り入れ、「畑から食卓まで」を体験で理解します。配膳や片付けに自分で関わるため、マナーと後始末が習慣になります。
家庭の時間に寄り添うサポートと、見通しやすい費用があります
預かり保育と習い事が、園内で完結します
17時45分までの預かりで、働く日に余裕が生まれます
標準保育は14時30分終了ですが、希望者は最長17時45分まで利用できます。30分刻みの加算制に月額上限を設け、長期休暇中も同水準で開室します。繁忙期でも家計の見通しが立てやすい設計です。
芸術系からプログラミングまで、多彩な課外があります
放課後はピアノ、ヴァイオリン、絵画、ロボットプログラミングなどを園内で学べます。移動が少ない分、子どもは集中でき、保護者は送迎の負担を抑えられます。やってみて続けるかを自分で決める経験も、大切な学びになります。
明朗な費用と、入園前後の丁寧なフォローがあります
教材費込みの月謝で、家計計画が立てやすくなります
月額保育料は3歳児2万8千円、4・5歳児2万6千円で、主教材費と給食費を含むパッケージです。遠足の交通費や写真代などの実費は、年度初めに目安額を提示します。兄弟が在園する場合は入園金が半額になり、預かり保育の上限も2割引きになります。
体験と個別面談で、入園後のギャップを小さくします
未就園児向けの体験プログラムでは、親子で半日、教具の使い方や給食まで実際に体験します。願書提出後の個別面談では、アレルギーや家庭方針を共有します。入園後は学期ごとの面談シートで目標と振り返りを重ね、安心してスタートできます。
おすすめのお受験用品や教育PR
おすすめの幼稚園便利グッズPR
関連記事はこちら
参考文献と出典
幼稚園教育要領の位置づけを確認できます
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を示し、環境を通して行う教育を重視しています。
幼児教育の基本情報と研究機関への導線です
国の最新情報や関連機関への公式リンクを参照できます。
舞台利用の参考として学内施設情報を確認できます
学園の都市型拠点で開催されるイベント施設の概要です。





ピンバック: 大阪府幼稚園人気ランキングTOP10|倍率・教育方針・選考傾向まで徹底解説 - キッズノート