総合トップ10校の魅力を徹底比較【京都府版】
第1位 洛南高等学校附属小学校
学校概要
向日市にキャンパスを置き、仏教の教えを日常に生かす教育で心と学力の両方を育てます。2025年度は男女90名募集に対して志願者167名、受験者163名、合格者99名で倍率は約1.6倍でした。校内には座禅堂や理科観察池があり、朝の静かな時間と体験学習を組み合わせて集中力を養います。
注目ポイント
5年生から仏教の考えを自分の言葉で伝えるプレゼンテーションに挑戦し、6年生は京都企業と連携した探究で地域の課題に向き合います。系列中高への内進に加えて、灘や東大寺学園など外部難関校への合格実績も続いています。
第2位 同志社小学校
学校概要
岩倉の豊かな自然に囲まれた共学校です。「良心を手腕に運用する人材」という理念のもと、子どもが自ら課題を見つけて学ぶプロジェクト型の授業と、英語を生活の中で使って学ぶイマージョン教育を組み合わせています。2025年度は一般募集60名と内部幼稚園推薦30名の一貫体制です。
注目ポイント
4年生は英語で伝統産業を取材し、海外の姉妹校とデジタル作品を共同制作します。全学年が週2回「森の教室」で自然科学に触れ、環境系のコンテスト受賞も目立ちます。
第3位 立命館小学校
学校概要
北大路エリアに位置し、120名を2日程で選抜します。国際バカロレアの小学校プログラムであるPYP(Primary Years Programme)を採用し、探究の流れを1年生から回すのが特徴です。大型モニターと可動式の机で、対話と協働が自然に生まれる教室設計です。
注目ポイント
6年生は大学研究室と協働し、AIを用いた地域課題分析を英語で発表します。放課後は大学生サポーターが入り、プログラミングや数理探究を個別に支援します。
第4位 同志社国際学院初等部
学校概要
木津川市の多文化環境にある初等部で、男女60名を3コースで募集します。IB候補校として授業の半数以上を英語で行い、帰国生と地域枠の児童が同じ教室で学ぶグローバルな学びの場です。
注目ポイント
3年生がユネスコと連携し、持続可能な開発目標(SDGs)について英語で提案をまとめユースフォーラムに提出します。卒業後は系列の国際中高のほか、立命館慶祥中など広い進学先を選べます。
第5位 ノートルダム学院小学校
学校概要
下鴨の住宅街にあるカトリック校で、A日程で120名を募集します。祈りの時間を大切にしながら、理科や技術を含むSTEM探究にも力を入れています。2025年度もA・B・Cの3日程制を採用します。
注目ポイント
ICT探究センターでは、5年生が水質浄化ロボットを開発して下鴨神社に提案する取り組みが行われました。合唱活動は国際支援と連動し、社会貢献と芸術表現を結び付けています。
第6位 京都文教小学校
学校概要
伏見区の小規模校で、A・B・C日程あわせて約25名を募集します。「やさしい人になってほしい」という理念のもと、生活科と道徳を組み合わせた独自カリキュラムで人間性を育てます。
注目ポイント
地域寺院と協働して茶道や篆刻に親しみ、その成果を英訳して海外校へ発信します。学習の途中経過はタブレットで保護者と共有し、家庭と学校の連携を密にします。
第7位 光華小学校
学校概要
右京区に位置し、男女45名を複数日程で選抜します。思いやりと挑戦心を柱に、3年生からの先行学習で外部中学受験にも対応する学力を段階的に育てます。
注目ポイント
仏教行事と国際交流を年間それぞれ複数回実施し、和の心と世界の視点を行き来する体験が得られます。STEAMラボでは女子の参加が活発で、理系志向の育成にも力を入れています。
第8位 京都聖母学院小学校
学校概要
伏見区のカトリック校で、総合フロンティアと国際の2コースを設置しています。2025年度A日程は100名募集のWEB出願で、適性検査と親子面接を行います。
注目ポイント
国際コースは週10コマを英語で実施し、6年生はタイの姉妹校とオンラインでSDGs探究に参加します。受験対策の面でも定評があり、複線的な学びを支えます。
第9位 京都女子大学附属小学校
学校概要
東山区の丘にある男女共学の附属小で、60名を2回日程で募集します。2025年度から試験はペーパー・運動・行動観察・親子面接の2日構成にリニューアルされ、倍率は例年約2倍です。
注目ポイント
男子は洛南や東山、女子は系列中高など、それぞれに応じた進路が選べます。山科キャンパスでの宿泊自然体験や専用通学バスは、保護者からの満足度が高い取り組みです。
第10位 京都教育大学附属京都小中学校 初等部
学校概要
国立の小中一貫校で、2025年度は男女計96名を募集します。一次検定で適性検査を実施し、抽選を経る二段階選抜です。研究授業の公開が活発で、全国から多くの教員が訪れます。
注目ポイント
理数探究ユニットでは大学の実験装置を用いて研究を進め、全国小中学生科学賞で文部科学大臣賞の受賞歴もあります。小中一貫のキャリア教育で将来像を早くから描きます。
学校選びで迷わないための視点
通学と生活リズムのバランス
通学時間が学習に及ぼす影響
片道60分を超える移動は特に低学年にとって負担になりやすく、帰宅後の学習や遊びの時間が削られます。地下鉄烏丸線や京阪本線の乗換回数、安心して走れる自転車ルート、スクールバスの有無を具体的に確認しておくと、入学後の生活が安定します。
安全ルートと地域連携
京都は観光地と住宅地が近接し、時間帯によって交通量が変わります。自治体の見守り体制や防犯カメラの設置状況を調べ、薄暗い石畳や坂道など実際の通学路を歩いて安全性を確かめると安心です。
教育方針への共感度
宗教や理念を家庭で共有できるか
仏教系・キリスト教系・無宗教系など校風は多様です。家庭の価値観と近い学校ほど、礼拝や奉仕活動を前向きに受け止めやすく、学校生活全体の満足度が高くなりやすいです。
探究と基礎学力の両立
英語イマージョンやICT探究が進む一方で、漢字や計算の基礎の積み上げも欠かせません。オンライン復習や放課後の補習が整う学校は、探究と基礎の両方を着実に支えます。
放課後と進路支援の充実度
アフタースクールの多様性
プログラミング・能楽・空手など校内完結型の講座が充実していると、移動の負担を抑えつつ興味を深められます。募集方法や費用、抽選の有無を早めに確認すると計画が立てやすくなります。
中学進学データの透明性
内部進学率と外部合格実績のどちらもていねいに公開している学校は、学習支援に自信があると言えます。説明会では面談の頻度や模試の活用方法まで具体的に質問し、お子さまに合う支援かを確かめてください。
参考文献
学習指導要領の全体像と各教科の目標は、学校選びの基準を考えるうえで軸になります。原典に当たることで、各校のカリキュラムの位置づけが見通しやすくなります。
文部科学省『小学校学習指導要領』(平成29年告示)
PYPは「探究を中心に学ぶ」国際的な教育プログラムです。学校が示す「探究」や「エキシビション」の意味づけを理解する助けになります。
International Baccalaureate Organization: Primary Years Programme
通学の安心を見極める際は、公的な安全対策の方針が参考になります。交通面の点検体制や連携の枠組みを知ることで、学校説明の受け止め方が具体化します。
国土交通省ほか『通学路の交通安全確保に向けた取組(ガイドライン)』
防犯面の基本方針は、地域と家庭の連携を考える土台になります。下校時の見守りや情報共有の仕組みづくりに役立ちます。
警察庁:子どもの安全対策(政策・取組)

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