さとえGEMSスクールは、遊びの中に「問い」を生み出し、体験で深める学びを大切にする園です。GEMSは米国カリフォルニア大学バークレー校のラーレンスホール・オブ・サイエンスが開発した探究型の学習法で、身近な不思議を出発点に、考える力と表現する力を育てます。園での一日は、観て、触れて、話して、また確かめるという小さな循環でできています。年度や学年によって内容は変わりますが、子どもが主役であることは変わりません。
GEMSで育つ、問いと発見の毎日
遊びから学びへ、探究プロジェクトを回します
科学の不思議を、手を動かして確かめます
毎週テーマが替わる実験活動では、色が変わる様子や泡が生まれる反応を自分の目で観察します。うまくいかないときも「なぜ」を口に出し、友だちと意見を交わします。正解を覚えるのではなく、自分の言葉で理由を考える時間が積み重なり、好奇心が学習意欲へ自然に結びつきます。
物語をきっかけに、毎日に問いをつくります
朝の会では季節の出来事や短いお話を取り上げ、「もし自分ならどうする」と担任が問いかけます。考えたことは観察コーナーで調べたり、絵や模型にして表したりして見える形にします。考えることと話すことを行き来することで、ことばの力と筋道立てて話す力が同時に伸びます。
五感で学ぶSTEAM環境が、創造力を広げます
校内水族館とプラネタリウムで、体験と知識を結びます
系列小学校と共用する水族館やプラネタリウムで、生き物の動きや星の巡りをリアルに観察します。実物を見ながら先生と会話するので、難しい言葉も身近な意味として入ってきます。見学後は再現実験や工作で体験を自分の作品に変え、記憶と理解を定着させます。
プログラミングとロボットで、筋道立てて考えます
年中からはタブレットのビジュアルプログラミングを使い、ロボットを思い通りに動かす課題に挑みます。うまく動かないときは手順を見直し、原因と結果のつながりを確かめます。成功も失敗も共有する時間があるため、粘り強さと協働する姿勢が無理なく育ちます。
自立心を育てる、正課と放課後のつながる学び
学びのデザインが、一日の中で循環します
突破力プログラムで、学力と対応力を底上げします
午前は言語・数・自然観察をバランスよく学び、午後はスポーツや芸術などのアフタークラスで体験を広げます。園内で学習状況を共有し、放課後に個別の振り返りを行うので、挑戦と見直しを同じ日に回せます。この循環が、学力、対応力、人間力の三つを同時に育てます。
選べるアフタークラスで、「好き」を深めます
英語劇、バイオリン、バスケットボール、農園活動など、選べる講座は30種以上です。学期ごとに組み合わせを変えられるため、見つけた興味をすぐ深掘りできます。専任講師と担任が連携し、活動で得た気づきを日常の学びへ橋渡しするので、経験が点で終わらず線になります。
体験の質を支える、充実した施設があります
キッズファームで、命の循環を体感します
園舎横の畑では、種まき、手入れ、収穫、調理、片付けまでを一連の流れで体験します。土の手ざわりや野菜の香りを感じながら、食と命のつながりを確かめます。最後に土づくりまで行うため、自然への感謝と責任感が生活習慣として根づきます。
全天候型体育館と広い園庭で、体力と集中を伸ばします
雨の日は体育館でクライミングウォールやトランポリン、晴れの日は芝生の園庭でサッカーやリレーに挑みます。全身を使って遊ぶことで体の使い方が洗練され、座って学ぶ時間の集中力も高まります。体を動かすことが、学びの土台を支えます。
安心を形にする、見守りとアクセスの体制
安全第一の送迎と、細やかな記録で支えます
添乗と点呼で、通園を守ります
JR土呂、宮原、大宮公園、日進の各駅からスクールバスを運行し、教員が添乗して発車前の点呼とシートベルト確認を行います。到着後は昇降口で再度出欠を取り、欠席が分かった場合はすぐに家庭へ連絡します。帰りも引率が付き、乗車中の様子は日誌で共有します。
ICカード通知で、いつでも見守れます
登降園でICカードをタッチすると、保護者のスマートフォンに時刻と場所が届きます。緊急時は一斉メールで情報が配信され、校内の入退室や貸出図書とも連携するため、安心と学びの記録がひと続きになります。
家庭と園が、同じ景色を見ながら育てます
面談とオンライン配信で、成長を共有します
年に3回以上の面談に加え、行事や日常の活動は専用アプリでライブ配信します。動画とコメントを通じて挑戦の様子をその場で確かめられるので、家庭での声かけが具体になります。転勤や出張で来園が難しい家庭にも、機会の差が生まれにくい仕組みです。
子育て相談室が、日常の悩みに寄り添います
臨床心理士と看護師が常駐し、発達や健康の相談を随時受け付けます。予約制に加えて緊急枠もあり、事前の質問はオンラインで受け付けます。担任と専門家が連携して個別の支援計画をつくるため、家庭での関わりまで見通しを持って進められます。
小学校進学まで見すえた、続いていく学び
受験期の負担を軽くし、日々の習慣を整えます
基礎を固める、オリジナル教材を使います
年長では語彙、数、図形、生活常識を扱うワークブックで、週ごとに学習と復習を回します。園で要点を押さえるため、家庭では無理なく復習に集中できます。学習の型が身につき、自信を持って試験に臨めます。
本番に慣れる、行動観察と面接の模擬を行います
小学校教員の協力で、実際の教室環境に近い形で模擬を実施します。終了後は評価シートと動画で振り返り、改善点を親子で話し合えます。ほかの園との合同回もあり、初対面の友だちと協力する経験が自信につながります。
系列小学校との連携で、学びが自然につながります
共通の理念が、進学後の生活を支えます
「今日学べ」「人間是宝」という学園の理念が幼児期から浸透しているため、小学校でも価値観の連続性が保たれます。授業見学や交流に参加し、進学後の生活を具体的に思い描けることが安心につながります。
バイリンガル環境が、卒園後も続きます
園では英語を生活のことばとして扱い、ネイティブ教員が日常的に関わります。系列小学校でも教科の内容を英語で学ぶ授業(CLILと呼ばれる学びの形)が導入されており、幼児期に育てた発音や表現が切れ目なく伸びていきます。
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参考文献と出典
探究型学習GEMSの背景にある理念と活動例を示す資料です。幼児でも身近な素材から科学の考え方に触れられることが分かります。 Lawrence Hall of Science GEMS Soapy Boat, University of California, Berkeley。
幼児教育で大切にする「遊びを通した学び」の方向性を示す国のガイドラインです。園の方針理解に役立ちます。 文部科学省 幼稚園教育要領 解説。
早期の創造的学びを支える考え方として、プロジェクト、仲間、情熱、遊びを重視する研究グループの公式概要です。 MITメディアラボ Lifelong Kindergarten 研究概要。
就学前のプログラミングやロボット活動が、計算論的思考の育成にどう関わるかを整理した総説です。園での試行錯誤学習の意義を補強します。 A Systematic Review of Computational Thinking in Early Ages。




