大学附属ならではの教育環境、です
研究の知見が、次の日のあそびに生きる仕組み、です
教育学部と結ぶ探究テーマが、子どもの疑問を動かします、です
教育学部の教授陣が学期ごとに提示する探究課題を、そのまま保育へ取り込みます。風は何からできているのか、音はどうやって伝わるのか、といった素朴な問いを、実験と観察で確かめます。担任は大学の学生と毎週ミーティングを行い、園で出た子どもの疑問を翌日の活動へすぐ反映します。新しい学びが新鮮なまま循環し、子どもの関心が途切れません。
実習生がそばにいるから、対話が増えます、です
常時数名の教育実習生が加わるため、大人の目と耳が教室の隅まで届きます。年長児が紙飛行機の飛距離を測るとき、学生が巻尺を持って伴走し、数字と現象のつながりを自然に味わいます。測る、比べる、もう一度試す、この小さな往復が、学びの手触りを濃くします。
「あそびが学び」を貫く、園独自のカリキュラム、です
子どもの興味から始まる、プロジェクト型の長期活動、です
学期ごとに立ち上がるプロジェクトは、子どもの興味を核に進みます。例えば、森の住人調査隊では、園庭で見つけた昆虫を観察し、タブレットで拡大撮影し、図鑑で調べ、粘土で模型を作って発表します。あそび、調査、制作、発信という流れが、考える時間と表現する時間を自然に行き来させます。
モンテッソーリエッセンスで、集中が続きます、です
保育室には数と言語と感覚の教具を常設し、子どもが自分で選び、自分で片付けます。選ぶ体験が自分で決める力を育て、片付けまでやり切る経験が最後まで取り組む姿勢を支えます。大学の認知心理チームが観察記録を分析し、教具の配置を微調整するサイクルを回します。環境が子どもの集中をそっと後押しします。
自然・施設・安全がそろう、学びの舞台、です
六甲の地形を生かした、森の園庭で育つ身体感覚、です
築山と沢で、全身を使うあそびが広がります、です
高さ3mの築山には丸太階段と土管トンネルがあり、麓には小さな沢が流れます。春は落ち葉で小さなダムを作り、夏は浅瀬を歩いて水の流れを感じます。秋はどんぐりを集め、冬は斜面そりに挑戦します。多様な足場を歩く経験が、バランス感覚と身体の位置感覚を豊かにします。
ビオトープと高床デッキで、命の動きを見つめます、です
池ではメダカやアメンボが暮らし、周囲には在来植物を配したビオトープがあります。高床デッキから水面をのぞき込み、タブレットで撮影し、教室でスロー再生し、スケッチで記録します。見たことをもう一度確かめ、手で写し取る流れが、生命へのまなざしを深めます。
空気と安心の質にこだわる、日々の運営、です
ICタグゲートと守衛常駐で、二重の見守りを行います、です
正門のICタグゲートを通過すると、保護者アプリに時刻が自動で届きます。守衛が常駐し、来訪者の確認を行います。大学の危機管理室とも連携し、緊急時は全学メールと園アプリで素早く情報発信します。見える安心が、登降園の不安を軽くします。
床暖房とCO₂センサーで、快適と換気を両立します、です
全保育室に床暖房を敷き、室内にはCO₂センサーを常時表示します。数値を見ながら換気量を調整し、冬でも裸足で過ごせる温かさを保ちます。空気の状態が見えることで、体感とデータの両方から安心を得られます。
専門プログラムがひらく、ことばとからだの表現、です
生活に溶け込むイマージョン英語で、使える言葉が育ちます、です
ネイティブ講師がいつもそばにいます、です
週3コマの英語アクティビティに加え、講師は給食や掃除の時間にも入り、英語で声をかけます。Can you help me、Here you are、といった短い定型表現が、生活の動きと結びついて定着します。意味のある場面で出会ったことばは、自然と口から出ます。
英語と理科をつなぐミニラボで、概念が立ち上がります、です
大学の国際学生がサポートするミニラボでは、色水の分離や磁石あそびを英語で体験します。見える変化に英語の一言が重なると、言葉と概念が一緒に記憶に残ります。言い換えを聞き分ける耳も育ちます。
体育・音楽・アートの往復で、心身のバランスが整います、です
体育館サーキットとクライミングで、挑戦と安全の両立を学びます、です
大学体育館で週2回、跳び箱と鉄棒に加え、クライミングウォールにも挑みます。垂直に動く体験が体幹と空間認識を鍛え、仲間の応援が挑戦を支えます。安全な手順を守る態度も、繰り返しの中で身につきます。
学生オーケストラと音あそびで、音の世界が近づきます、です
月1回、教育学部音楽専攻の学生が弦楽四重奏を披露し、園児は目の前で楽器に触れます。実演を聴き、即興のリズムを重ね、自作楽器を作る、という流れで、音楽が自分の言葉になります。
保護者を支えるしくみと、進路の広がり、です
フレックス預かりと情報共有で、日常の負担を軽くします、です
7時45分から18時15分まで、無理のない時間設計、です
早朝と夕方の時間帯を、15分単位で利用できるフレックス預かりにしています。料金体系は分かりやすく、共働き家庭でも計画を立てやすい運用です。突発の残業にも対応しやすく、家庭のリズムを崩しません。
活動写真を翌日に配信し、家庭での会話が続きます、です
研究で撮影した高画質写真を、保護者向けポータルに翌日アップロードします。担任のコメントと合わせて見返すことで、家でも学びの続きを話せます。園での小さな気づきが、家の時間へ静かに広がります。
多彩な進学ルートと、卒園後のフォロー、です
市立・国立附属・私学へ広く進学し、家庭方針に合わせて支援します、です
内部小を持たないため、地元の市立小、神戸大学附属小、甲南小など、進学先は分散します。希望者には個別面談と模擬面接を用意し、家庭の考えに沿って準備を進めます。選択肢が複数あること自体が、子どもの可能性になります。
小1と小3のタイミングで、発達のふり返りを行います、です
教育学部が卒園児と保護者にアンケートを実施し、結果を園にフィードバックします。入学後に見えてくる課題と強みを次年度の保育に生かし、園の学びを更新し続けます。通い終えた後もつながりが残る安心は、大学附属ならではと言えるでしょう。
参考文献と公的情報、です
未就学児には、強度の異なる活動と十分な休息を日常に組み込むことが推奨されています。https://iris.who.int/handle/10665/311664
幼児教育の充実や幼小連携など、教育課程の方針が整理されています。https://curriculumdb.mext.go.jp/db/pub003?kanriid=9299&page=9
学校環境における二酸化炭素濃度の目安として1000ppm以下が示されています。https://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s7/school_vent_instruction_1.pdf
附属学校園の概要や教員募集情報など、運営主体の一次情報です。https://www.kobe-u.ac.jp/ja/facilities/fuzoku/index.html
