1. 区・市ごとの園タイプと立地を知る
港・渋谷など都心部は国際バカロレアや英語イマージョン園が多く、郊外の多摩エリアは園庭が広い自然体験型が充実。通勤ルートに合わせて「駅前園」「社宅送迎バス対応園」など交通網との相性も確認しましょう。
東京には23区と多摩エリアを合わせて957園の幼稚園があり、その約9割が私立です。高層ビル内の都市型園から広い園庭を持つ郊外型園まで環境が幅広いのが都内ならでは。区ごとに異なる補助金や延長保育助成、通勤動線に合わせた送迎バス網など、東京独自の制度とサービスを押さえるとミスマッチを防げます。ここでは倍率・費用・共働き支援・特色教育・防災体制の5つの柱で、最新データとともに選び方を解説します。
注目トピック
港・渋谷など都心部は国際バカロレアや英語イマージョン園が多く、郊外の多摩エリアは園庭が広い自然体験型が充実。通勤ルートに合わせて「駅前園」「社宅送迎バス対応園」など交通網との相性も確認しましょう。
2024年度は世田谷区の人気私立で倍率4.7倍、江東区では公立でも1.8倍でした。私立は9月願書配布→10月出願→11月選考が定番ですが、公立は区ごとに受付週がずれます。都心部は姉妹枠や卒園児弟妹枠も早く埋まるため、7月までに見学予約が安全です。
私立年間費用は平均およそ50万円ですが、都の「私立幼稚園教育振興補助」:年最大25万円、018サポート:月5,000円(0〜18歳全員)、区上乗せ(例)世田谷:入園料10万円/練馬:給食費6万円を合算すると負担は実質3~4割減。給食・制服・バス代を含めて試算すると世帯年収800万円層でも公立並みになるケースがあります。
都内私立の約75%が18時30分まで延長保育を実施。上限11,300円を超える分は区が月2,000~10,000円補助(港・中央など)。夏休みも通年契約が可能な園や、区合同のサマースクールに連携する園もあるので、長期休暇の預け先までチェックしましょう。
英語・STEAM・モンテッソーリ・仏教・神道などカリキュラムは多彩。加えて、耐震化率100%・毎月の避難訓練など首都直下地震を想定した防災体制を公開している園を選ぶと安心です。体験入園や公開保育で教室の雰囲気と先生の声が届く音環境を自分の耳で確かめましょう。
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